0歳児を保育園に預けるということ。僕は結果的に預けて良かったと確信している。

保育園の夏祭り

こんばんは。あずき (@azucky824です。先月に誕生日を迎え、1歳になった我が子ですが、0歳児保育に預けています。

友人で同じくらいの子供がいる家庭には、「そんなの可哀想じゃないか」と言われることもありますし、預ける前には僕たち夫婦も同じように考えていました。

ですが、預けて半年たったいまでは、「預けて良かったなぁ」と心から思います。今日はその辺の話を書いてみたいと思います。

預けることにした経緯は、母親の負担軽減。

まず、うちの家庭環境としては、いわゆる核家族で、夫婦と子供1人の3人暮らし。

父である僕は少し家事を分担しているけれど、仕事をしてるので7:00〜20:30は家に居ない時間があります。

その分、子供と接するのは母である奥さんが担うわけです。いくら僕が分担を増やしてもその時間は削ってやれないわけです。

うちの奥さんは、本来とても社交的で活動的な人で、完全なるアウトドア派。

子供がいることで、いけないことや出来ないことも増えてきます。もちろん子供は可愛いけれど、いくら奇麗事を並べても現実に制限はあります。

僕の目から見ても、子供を産んでからの母親は大変で、可愛さと大変さは、打ち消しあうものではなくて、「それはそれ、これはこれ」な事なんだなと。

それなら、遊びにはいけないけど、せめて仕事に復帰して、同僚に子供や僕の愚痴を吐き出してもらった方が、親も子供も健全な心で接することが出来るんじゃないかと考えたわけです。

子供は親と居るとき「だけ」が幸せなのか?

冒頭にも書いたとおり、はじめは「0歳児から預けられるなんて可哀想かな…」と思ってたんですよね。これは奥さんと何度も何度も、それこそ1度は夜が明けるまで話し合いましたが、結局答えらしい答えは出てきませんでした。

でも、ふと「子供は親と居るとき『だけ』が幸せなのか?」って考えるようになったんです。

うちの子は人見知りしなかったですし、なんなら他人にチヤホヤされるのを喜んでいる節さえありました。

また、僕自身、近所の人にすごくかわいがってもらって育ったので、そういう「好意を持った他人との関わり」もたくさん持たせてあげたいなという想いを持つようになりました。

さて、では実際に預けてなぜ「良かった」と思ったのか、そのへんの話をしていきますね。

子供が得たのは広い遊び場と、友達と、受け入れてくれる年長者。

まず、子供のことを見ていきましょう。

うちの子はとてもよく食べます。そして動きます。それが家だったら、狭い部屋に親が「変なもの食べちゃわないでね・・・汗」とか「あそこはさわらないでね・・・汗」と監視しながらになるのですが、保育園ならそんなことはありません。遊ぶスペースにあるものはなんだって触っていいし、空間も広い。

そして、大人である先生にかわいがってもらえるし、ここで「年長者」と表現しましたが、少し年上のクラスにいる、お兄さん・お姉さんとのふれあいもあります。

保育園で見せてもらう写真では、よく幼児にだっこされているうちの子が写っています。

また、迎えに行ったときには、まだ言葉はしゃべれないけれど同い年の子たちとなにやらわちゃわちゃと遊んでいる姿もよく目にします。

そのどのシーンでもうちの子は、素敵な笑顔を見せてくれます。

もちろん、親といるときも楽しそうだし、外面とはちがう甘えてわがままな面もあるから、親がいることによる安心感や幸福感は感じているのだと思いますが、僕は外にいるときのあの子の表情や感情は、なかなか親が引き出せるものではないと感じています。

親が得たのは相談できるプロと、違う視点。

一方親から見ると、うちの奥さんは上京してきて友達も少ないし、実家も遠いし、子育ての相談を気兼ねなく、こまめにできる相手ができることになるんです。

保育園の保育士さんと栄養士さんは、色々な子と接した経験もあるし、実際に触れ合っているし、多分僕たちただの親には見えないこともたくさん見えていると思うのです。

離乳食を食べ過ぎるくらい食べてしまうのを心配して質問したり、断乳の時期を相談したり、僕たちが気づかなかった体調の変調を気づいてくれたり。

子供を育てる、ということに喜びを感じながらも、不安とプレッシャーを感じている僕たちにとっては、とても心強い味方になってくれています。本当に感謝してもしきれません。

預けてから6ヶ月がたち、様々なアドバイスをもらいながら、そして子供とは適切な距離を保ちながら、僕たち夫婦は自分たちの時間も仕事の時間ではありますが、持つことができています。

集大成が「保育園の夏祭り」だった。

そして、これらを感じながらも、「この子は保育園に行って幸せなのだろうか」と疑問に思うこともありました。

それが晴れた瞬間が、トップ画像にしている保育園の「夏祭り」に参加したときです。

保育園が見えてきた途端、うちの子はとてもうれしそうに笑っていたのですが、その中まで両親がついてきたことはないので、僕たちの顔を見回しながら、狂おしいくらいに喜んでいました。

大好きな場所で大好きな親と一緒にいる、彼女にとってそれは最高の瞬間だったのでしょう。あの笑顔が見られただけで、「預けてよかった!」と心から言えるようになりました。

あとがき

今日ここに書いたのは、僕たちの家庭の話であって、やっぱりお子さんの性格や家族との接し方によって結論は変わってくるのが当たり前だと思います。

ただ、預けること自体にデメリットしか感じていない人が多い印象があって、いやいやこんなメリットもあるんだよね。ってことを知ってほしくて書いてみました。

色々な意見はあると思いますが、迷っている方は是非検討してみてくださいね。

それでは、このへんで。

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この記事を書いた人

あずき

住宅営業マンを経て、現在は整形外科の理学療法士。1児の父として勉強中。