1歳の誕生日に一升餅をかついでみた。

ども。あずき (@azucky824です。

先日、うちの子がついに1歳になりまして、実家に帰ってのお祝いとなりました。

祝い方は色々あると思いますが、うちと奥さんの実家がある千葉では一升餅をかつぐのが一般的なようで、義理のお母さんが用意してくださいました。

千葉では結構有名なチェーンの菓子店である「オランダ屋」で買えるのだそうです。

写真では右側がお餅で、左がおまけの袋。背負う用の、ですね。ここまでセットにしてくれるのはありがたいですね。

風呂敷を開けてみると、結構立派なお祝い品の箱になってまして、こんなふうにお餅が入っています。

改めて見ると、これ結構でかいなぁ。

果たして背負えるんだろうか?という不安が強くなります。

できたてってわけではないのでしょうが、まだぷにぷにするくらい柔らかい状態でした。触り心地とてつもなく良い。普通に美味しそう。

こんなふうに入れてみます。入れるのは全然大変ではなく、スルッと入りました。

まぁ結果全然娘は立てませんでした笑

立とうとはするんですが、いかんせん重さがやはりネックですね。

そもそも、一升餅は重さが約2kgあるのだそうで、なかなかに厳しい条件ですね。

なんにせよ。満1歳のお祝いに、「一生分の幸福を」との願いを込めてるのが目的なので、立てないほどの幸福を背負わせてあげたいなと。そのために親一同頑張ってみようと思っています。

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この記事を書いた人

あずき

住宅営業マンを経て、現在は整形外科の理学療法士。2児の父として勉強中。