義父と浴衣と温泉と。

先日、義父の退職祝いで、千葉の温泉旅館にムスメを連れて行ってきました。

結婚・出産をしてから、こうして家族で旅行に行くのは2回目で、実は初回も同じ旅館に行ったんですよ。元々義父の紹介で行ったところなんですけど、それが凄い良かったので、今回改めて退職祝いという形で義姉家族も一緒に結構な大所帯で行くことに。

今日はその辺りを親目線でちょっと書いてみたいと思います。

初めての浴衣

この旅館、90サイズから子供用の浴衣を用意してくれていて、ギリギリそのサイズを満たしていたのもあって、初めて浴衣を着てみました。

これは義父母(ムスメからすれば祖父母)にはクリティカルにヒットしたようで、「かわいいかわいい」と大変に喜んでくれました。

「かわいい」と言われることに、最近まんざらでもない顔をするムスメは、とても得意げに、かつ楽しそうに「キャー」と奇声をあげながら謎のダンスを踊っていました。

自分の足で移動できるようになって初めての旅行

前回行った時は、まだムスメが立って歩いて間もない頃で、基本的に僕たち親が抱っこしたり、ちょびちょび歩いているのを見守っているくらいだったのだけれど、今回は1歳8ヶ月にもなったので、グングン歩いていきます。

もうだいぶお約束になった、「ボタン押したい!」もセットで発動。

かなり自立で動けるようになったので、みてる方は大変だぞ、とも感じる一方で、彼女は物凄く楽しそうなんですね。これならまた連れてきてあげたいなーと思った旅行となりました。

義父が主役の旅行でしたが、孫の姿を見ながらとても嬉しそうにしていたので、これはこれでアリだったかなと思っています。

ぜひまた行ってみたいと思います。

この記事を書いた人

あずき

住宅営業マンを経て、現在は整形外科の理学療法士。2児の父として勉強中。