ねじりねじられ

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手が器用になってきた娘。手を曲げ伸ばしするだけでなく、回す動作、捻る動作も随分と上手になってきました。

運動の専門家である理学療法士の僕からすると、ねじる運動は握力も必要だし、他の関節との連動がうまくいっていないとできない動き(手首は動くけど、肘とか肩は固定しないといけない)なので、成長をものすごく感じます。

今はまだぎこちないけれど、だんだんこれもなめらかになっていくんだろうな。それもものすごいスピードなんだろうな。

ひとつひとつの成長に喜びを噛み締めながら接して行こうと思います。

この記事を書いた人

あずき

住宅営業マンを経て、現在は整形外科の理学療法士。2児の父として勉強中。