遊具と観察と知能と。

遊具と観察と知能と。

こんにちは。あずき (@azucky824です。

歩けるようになって、走れるようになって、徐々に出来ることも増えた今日このごろ。成長とともに、自分自身の我が強くなってきたのか、公園では「あれがやりたい!」、「これがやりたい!」といった感情がちょくちょく出るようになってきました。

先週の休みには、近場でも遊具の多い公園に初めて行きまして、滑り台やらブランコやらを親と一緒にではありますが楽しんできました。

子供の性格って小さいうちから結構違うんだよって話は諸先輩方からお話を伺ってはいて、うちの子は知らないものに対してビビりながらも好奇心のほうが先に勝つのか、引け腰で立ち向かっていくタイプなようです。写真のように、大きなカバの遊具があって、中に入れるようなものなのですが、むちゃくちゃ迷いながら、時間かかりながら、もったいぶりながら中に入っていきました。

普段から結構凝り性なところがあって、マジックテープとかベビーカーのベルトのカチャカチャなるところとか、いろんな角度から構造をよく見て、自分なりにくっついたりはまったりするように、結構永遠といじっているのが好きみたいです。

僕は人の動作を観察する仕事なので、よくみてるなーと感心しながら、おもしろおかしく見守っています。

これからこの性格がどう活きてくるか、もしくは全然違う性格になるのかはわからないけれど、少なくとも、いろんなものに関心を持ち続けてくれると楽しいだろうなって感じでは思っています。

以上、ムスメの成長に期待を持つ父親でした。

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この記事を書いた人

あずき

住宅営業マンを経て、現在は整形外科の理学療法士。2児の父として勉強中。