「立つ」ことで手に入れた自由で何を掴むのだろう。

ども。うちの娘がついに立ち上がりました。

四つ這いから、つかまりながらではありますが、着実で確実で、っして画期的な進化です。

視線も高くなるし、見えるものはとても多いし、片手で掴めるところがあれば、もう一方の手は自由に使えます。

すごいなと思うのは、立ったことそのものじゃないんです。

空いた片手の表情が豊富なこと。

それが凄まじいなと感じるわけです。

食事になれば、あれが食べたい!と指をさし。

なにか気になるものがあれば、あれが欲しい!を掴み取り。

そして、バイバイを覚えます。

もしかしたら初めて、意思の疎通のツールを手に入れたのかもしれないなんてかんじました。

これからの彼女の手には期待したいと思います。

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この記事を書いた人

あずき

住宅営業マンを経て、現在は整形外科の理学療法士。2児の父として勉強中。