足の発達と幼児の機能に目を見張る。

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足がずいぶん成長したな、と思う。

仕事の性質上、他人の足を見る機会は多分一般の人の百倍は多いと思うのだけれど、「ただそこにあるだけの足」、から「立つための足」へ変貌しつつあるなーと感じる。

指の一本一本はだいぶ長くなって、爪もしっかり固くなった。

親指の付け根は膨らんで母指球を作って、いつでも蹴り出せる形になったし、土踏まずもできて、歩いているときに身体への負担を逃がす構造がしっかりしてきたと思う。

まぁまだまだ立つのには時間がかかるし、他にも筋肉とか、骨とか準備を整えていくものがあるのだろうけれど、今後もこの成長を見守っていきたいと思う。

この記事を書いた人

あずき

住宅営業マンを経て、現在は整形外科の理学療法士。2児の父として勉強中。